メタセコユーザーにはおなじみのソフト。
『mini mqo Viewer』は、メタセコデータの簡易ビュワーですが、隠し機能としてシェーダが搭載されています。
GLSL(OpenGL Shading Language)が使えるのですが、隠し機能のわりにこちらがメインな感じのソフトです。
普通にモデルを見るだけならモデルデータをぶち込むだけですが、シェーダを使う場合は少々面倒です。
今回はお借りしたモデルを使用して、シェーダも公式のサンプルから拝借して作りました。
右がただぶち込んだ奴、左が公式のサンプルのセルシェーダのデータをまんま移植したモノです。
(ただライトが当たってるだけの様な気がしないでもない)
簡単な説明ではありますが、シェーダを使うにはメタセコで設定したマテリアル分だけmmsファイルという、シェーダをどう適応させるかを記述するファイルを作らないといけません。
マテリアルが多い程ファイルを沢山作らないといけないので少々面倒です。
ファイルの書き方やシェーダの書き方はサンプルを参考にして下さい。
私が説明するよりも、公式サイトから詳しい説明を書いておられるサイトのリンクがありますのでそちらをご覧下さい。
画像はマテリアルの分だけサンプルのmmsファイルを用意しただけなのでとりあえず使ってみる分にはそれで十分かも。
『mini mqo Viewer』の配布元はこちら↓
http://www.geocities.jp/h_h_n_01/mmViewer/