久々の更新は妖しい海外モノです。
『Bevel Devil』はフレーム系のフィルタをかけてくれるソフトでぶっちゃけ機能はしょぼいのですがシェアで$14.95(約1650円)します。
今回使用した1.5(Demo)はファイルのセーブが出来ないのでまたまたキャプチャ画像です。
機能としては画像の淵を立体的にしたり画像に影を付けられる程度でホントにこれしか機能がありません。
まず画像の読み込みですが、左上のチェックボックスが10個並んでいるところのひとつをチェックすると新規の画像が扱えるので適当にクリックしてLoadからファイルを読み込みます。
次にタブの説明ですが、まずはMainから。
メインでは左からGlobal,Undo,Clear,Full Size,Save,Load,RGBとなってますが、
Globalは表示サイズを左端の正方形に収まる大きさに変更します。
Undo,Clear,Full Size,Save,Loadはそのままなので割愛しますが、最後のRGBは、RGBをスライドバーで調節出来るようなのですが画像に変化は無く効果は不明でした。
次にShadow。
シャドウでは、左からShadow,影をつける距離を入力するテキストエリア、Prefs,影を上につけるか下につけるかのチェックとなってます。
Shadowのボタンを押せば影がつきますが、Prefsで影の付け具合を三種類から選べるので先にこちらで選んでからチェックするといいでしょう。
次がOperater。
左からFlips、上下反転か左右反転かのチェック、Corp,Tile,Hole Punchとなってます。
Filpsは隣のチェックと合わせることによって画像の反転が出来ます。
Cropは矩形選択切り抜きで好きな場所を切り抜けます。
それでTileなのですが、これを選ぶとサンプルにタイルが用意されているのでそれを読み込むと背景が変わりますがそれだけなのでこれも効果は不明。
Hole Punchは画像を1Pixおきに黒点で埋めます。まぁおなじみの網目フィルタみたいなのですね。
最後にBevelです。
左からBevel,Prefs Bevel,Highlight,Highlight Prefsとなっており、二つで一組となってます。
まずBevelについてですが、こいつは良くある画面淵を盛り上げてボタンみたいにするフィルタです。
Prefsではベベルのかけ具合を調整できるのでそちらで調整してからBevelのボタンを押せば画像の淵が盛り上がります。
Highlightはベベルとほとんど同じで淵が盛りあがった感じになりますが、調整が黒と白でそれぞれ三種類のパターンがあります。
配布もとのサイトは一応ソフトに記載されているサイトを載せますがどこにこのソフトがあるか探せませんでしたがソフト名で検索すると沢山出てくるのでどうしても欲しい方はそちらからどうぞ。
『Bevel Devil』の配布元はこちら↓
http://www.emagin.com/
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ベベルデビル
木曜日, 9月 14th, 2006ジャニメーションツール
日曜日, 7月 30th, 2006とうとう意味不明なソフトを発見しました。
動画
(実際はアプレットですが、動作法がわからなかったのでリンクはキャプチャ動画)
『Janimation Tool』は多分、ウェブ上で動作するテキストアニメーションを作成するソフトです。
一応シェアらしいですが、公式サイトが死んでるようなのでよくわかりません。
使い方も難しくてイマイチ理解できてませんが、ひとつのレイヤーに対してひとつの文字(文章)を使えて、その文字のスタート地点とゴール地点を四角をドラックして指定します。
次にそれが動く時間を設定すると、文字がその奇跡上を移動します。
それを色々組み合わせてアニメーションを作るようです。
操作が良くわからないので細かい説明は割愛しますが、サンプルがやたら凝ってるのでそちらを参照されるといいでしょう。
それで保存なのですが、これで作ったソフトを動作せるには、鯖にAppletというフォルダに入っているファイルをあげていないといけないらしく、そのファイルが入っているURLを保存の際に入れないといけないようです。
公式が死んでるのでなんとも言えず、使い方のサイトも見つからないのですがサンプルは結構すごいのでみるだけでも面白いかも。
詳細データはこちら↓
【ソフト名】Janimation Tool
【作者名】Janimation Team
【価格】フリー(?)
【ファイルサイズ】305,564 Bytes
【インストーラ】無
【対応OS】Windows
【配布先】http://www.pcadvisor.co.uk/downloads/index.cfm?categoryID=1490&itemID=5103
【備考】配布先はPC ADVISORになります。
ワンモアウォータメーカ
火曜日, 7月 25th, 2006ドイツ語とかロシア語とかで探したけど読めないから探すに探せない……。
『1-More Watermarker』は透かしを入れるソフトです。
なんだか良くわからなくて使ってたらどうやら透かしを入れる奴でした。せっかくなので紹介します。
$19.00(約2200円)ですが、とりあえず機能は一通り使えます。(作成した画像にコピーライトが自動付加します)
出来る透かしは、画像、文字、EXIF(テキストエディタとかで開くと文字が……)と隠し文字という謎の機能の4つです。
文字と画像は上の画像をご覧の通り。
EXIFは上の画像をテキストエディタ等で開けばGIMPrinの文字がヘッダに挿入されてます。
EXIFは、コピーライトとコメントを付加することが可能です。
画像は表示位置や透明度を調整する事が出来、文字はフォントと大きさ、位置を指定する事が出来ます。
最後に隠し文字ですが、これはどうやらjpgでは適応されないとのことだったので残念ながら使い方や効果は不明です。
透かしツールなら国産にもいいのが沢山あります。わざわざ海外ソフトを使う事も無いでしょう。
詳細データはこちら↓
【ソフト名】1-More Watermarker
【作者名】EXPOMEDIA GmbH
【価格】$19.00(約2200円)
【ファイルサイズ】1,395,035 Bytes
【インストーラ】有
【対応OS】Windows
【配布先】http://www.1-more.com/
【備考】