モデラの紹介。
『3DACE』は、フリーのモデラでインポート、エクスポートも中々色々出来て多機能です。
しかし、私はメタセコに慣れたせいか、右クリックでカメラが移動出来なかったりとどうしてもメタセコと比べてしまうので少々使いづらい感じがしました。
対応形式は、メタセコ、六角大王、3DMAX、XSI、Lite wave、オブジェクト等、有名どころのモデラ形式は網羅してます。
特徴的な機能としては、線上に沿ってパイプを生成してくれる機能があります。
他にも、三角形化した面を四角形にする奴とかありますが、メタセコで作った奴で初めから三角形になってる奴は四角形になりませんでした。(当たり前か)
ランダム移動とか、他にも特徴的な機能が結構あって中々面白いです。
下絵が読み込めり、UVが使えたりと基本的な機能は抑えているのでメタセコやBlenderがあれな感じって人は一度使ってみるといいかもしれません。
何より日本語ですので安心です。
モデラにも人それぞれ相性があるでしょうから一概にこれはイイとかイクナイとかは言えないので気になる方は作者のサイトへゴーです。
『3DACE』の配布元はこちら↓
http://hp.vector.co.jp/authors/VA017881/index.html
3Dエース
10月 23rd, 2007リフレット
10月 21st, 2007あれと同じ。
作成した動画はこちら
『Reflet』は、画面に揺らぎの効果を与え、それを動画形式やGIFアニメで保存してくれるソフトです。
これと同じです。
部分指定が出来ない分低機能です。
使い方は簡単。画像を読み込む。保存。以上。
一応、水面の大きさや、並みの揺らぎの速さと大きさ(形は変えられない)が弄れます。
保存の際、AVIにした場合にoccurrenceという項目が出るのですが、おそらくですがこれはループ回数かと思われます。
不確かですが、数値を大きくすると再生時間が伸びるので多分そうかなぁ、と。
まぁ、正直こちらを使うメリットはないでしょう。FLVメーカに上げようとすると画像バグるし……。
(AviUtilとかで再保存してやると直ります)
『Reflet』の配布元はこちら↓
http://www.photofiltre.com/
アキ黒板
10月 14th, 2007まさに黒板シミュレータ。
『AKI黒板』は、その名の通り、黒板をシミュレートしたお絵描きソフトです。
いくつか種類があるのですが、今回は『AKI 黒板 Ex 2』を使用しました。
『Ex2』では、チョークの粉が落ちるのに加え、チョークを寝かせて書くことが可能になりました。
チョークの使い方は、普通に書くのと、角で細い線を引く、そして寝かせて書くの3通りです。
マウスのホイールを押すとチョークを寝かせる事が出来ます。
右クリックで指で小さく消せ、黒板消しを使って大きく消す事も出来ます。
消す際に、汚れが残ったりするあたりがリアルです。
一番右側の100円を押すと設定や画像の保存が出来ます。
学生にとっては毎日見てる、大人になったら懐かしい黒板。落書きの楽しさが味わえます。
『AKI黒板』の配布元はこちら↓
http://akiroom.com/freeware/