1クリックでお前の写真を芸術作品っぽくするぞ(意訳)。
『BeFunky.com』はアップロードした画像にエフェクトをかけてくれるブラウザサービスです。
ローカルのファイルからアップロードする他に、ウェブカメラの画像も取り込めるようです。
使用出来るエフェクトは以下の21種類です。
・OLDPHOTO(17)
・GRUNGE(17)
・CYANOTYPE(6)
・UNITEDCOLORS(4)
・PINHOLE(5)
・OILPAINTING(8)
・MOTIONCOLOR(5)
・LOMOART(6)
・IMPRESSIONIST(5)
・HOLGAART(5)
・COLORPINHOLE(5)
・BW(4)
・SCRIBBLER(5)
・SUNBURST(6)
・STENCILER(11)
・LINEARTOPIA(6)
・INKIFY(4)
・PATRIOTIC(6)
・CHARCOLA(4)
・POP ART(15)
・CARTOONIZER(3)
※( )の数字は追加エフェクトの数
また、これらに対して更にエフェクトが使用出来るので、合計147種類のエフェクトが使用出来ます。
またまた、これに加えて、フレームとか絵(オートシェイプで描いたみたいな奴)を追加する事も出来ます。
出力は、ローカル保存とメールと印刷とSNS系サイトにアップ(FacebookとかFlickerとか)が出来ます。
いかにも外人好みな感じがするので、逆にそういった感じを出したい時にはこのサイトで加工するとそれっぽくなりそうです(説明が抽象的過ぎる……)。
色々出来ますが、いろいろ出来すぎるせいで何をどうしてよいやらって感じです。
ちょっと処理が重いです(ネットワークのせい?)。
外人が作りそうな加工写真が作りたい時にオススメ。
詳細データはこちら↓
【サイト名】BeFunky.com
【作者名】BEFUNKY, INC.
【サイトURL】http://www.befunky.com
BeFunky.com
12月 20th, 2009ピクトベア
11月 3rd, 2009今更こんな有名なソフトを……。
『Pictbear』はフリーのお絵描き、レタッチソフトです。
お絵描きソフトよりもレタッチソフトとしての側面が強いので、お絵描き機能としては筆圧機能も無く、でかいドット絵エディタで描いているような感じがします。
レタッチソフトとしては、プラグインが作成出来るようになっており、これによってフィルタ機能を補っていますが、こちらも今となっては当たり前の機能になりつつありますね。
Susieプラグインに対応しているので対応形式にも柔軟に対応出来ます。
既に開発が終了しており、一応、Windows 7でも動作するようですが、細かいバグなどはまだ残っており、たまに強制終了するらしいので注意。
フリーのレタッチソフトとしてはGIMPよりUIがスッキリしていて使い易いかと思います。
GIMPはごちゃごちゃしててよくわからんし海外産だし、という方にお勧めです。
使い方は今更なので割愛しますが、講座のサイトが沢山あったり、関連書籍も出ているあたり、Pictbearの知名度の高さが伺えます(何度もVector Awardを受賞してるしね)。
お絵描きソフトとしては今ひとつなので、でかいドット絵が描きたい人以外は素直にSAIや猫ペイントを使用した方が良いかと(どっちもシェアだけど……)。
詳細データはこちら↓
【ソフト名】PictBear
【作者名】フェンリル(株)
【価格】フリー
【ファイルサイズ】3,597,584 Bytes
【インストーラ】有
【対応OS】Windows
【配布先】http://www.fenrir.co.jp/
【備考】
初音ミク 未来へ
10月 11th, 2009個人的なお知らせです。
クリプトン・フューチャー・メディア全面協力という事で、献血ルームにはボーカロイドの作品(ねんどろいどとか)が色々と展示してありますが、株式会社エンタースフィア様運営の立体物コミュニティ「fg」「cg」に投稿された作品も展示されています。
その中で、この度私が作成しました3DCGが立体出力され、現在展示されております(画像参照)。
ボトルキャップ風と名前をつけていたせいか、実際の作品もすごく小さいです(高さ5cm位)。
出力された作品は実際のモデルデータと左右逆なのは秘密。
「cg」からは私の作品を含めて10点展示してありますが、他の方の作品は細部までちゃんと再現してあり感動ものです。
「fg」はフィギュアのSNSなので、自作のボーカロイドフィギュアが沢山展示してあります(ボーカロイドミニ四駆もあった)。
来年の1月まで展示されていますのでお近くの方は是非に(展示場所は入り口入って右奥のPCが置いてある席の辺りです)。
ビルの1階にでかい金魚がいるのでそちらにも注目。
公式サイトはこちら↓
akiba:F:http://www.tokyo.bc.jrc.or.jp/tmpfile/akibaf_pr0910/akibaf_pr0910.htm
3DCGSNS「cg」の特設ページ:http://www.cg-site.net/akiba_f/